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CMYK

硬度変化比較<11ヵ月後>
2022.4.13更新

ローラ交換のタイミングは?

 

「うちは1年経ったら交換と決めている」

「ニップ調整が利かなくなったら」

​なかなか「数値」でとはいかないのが現状かとは思いますが、go-to-uでは「硬度」はある程度目安になると考えています。

​一般的には硬度が5度変化したらローラ交換の時期だと言われています。

UV用のゴムローラはすぐ膨潤する」と言われていますが、どうやら「迷信」かも知れません

下記上部のグラフは、2021年5月にgo-to-u推奨のUV用ローラ(正確には油性・UV兼用ローラ)を導入いただいたお客様のご協力で、硬度変化・使用しているオペレータさんの感想を月に1回レポートしていただいているものです。

​下部は、同じお客様での「樹脂ローラ」の硬度変化を表したグラフです。

​ご協力いただいておりますお客様は、「高感度UVインキ」をご使用で主な印刷物は紙ではなく「特殊原反」です。

11か月.png

​このグラフはgo-to-u推奨のローラ(NBR)の硬度変化です。

取付時の硬度は38度で、一部39度というのもありますが、計測誤差の範囲かと思います。ちなみにローラメーカーの出荷時の硬度は38度です。

11か月ご使用いただいて、硬度の変化は2度程度です。多少硬めにはなっていますが、全く問題のない範囲であると思います。

​ちなみに、「膨潤」をご心配されるお客様もいらっしゃいますので、ローラの直径を両端と真ん中の3点で計測いただきましたが、0.4%の変化でした。これも硬度と同じく全く問題のない範囲と言えると考えます。

樹脂全部.png

こちらは既存の樹脂ローラの硬度変化グラフです。

少し前のデータではありますが、ご使用のインキや洗浄剤等に大きな変化はありませんので、比較対象としてデータを頂いております。

​お仕事の関係で、9か月目から11か月目までのデータがありません。​

樹脂ローラの特徴として、「急激な加水分解」があります。正確にはわかりませんが、概ね11~12か月後に急激な加水分解が始まっていると予想されます。

​ちなみにこのお客様では、取付後12か月から18か月の間にローラ交換をされていらっしゃるとのことです。

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